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ドキュメンタリー

大城和恵 日本人初の国際山岳医が説く“遭難予防テクニック” 「夢の扉+」


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2015年10月25日放送(日)18:30~ TBSニュースバード:10月28日よる11:00~

大城和恵さん(国際山岳医/北海道大野病院 医学博士)

山のプロが教える“遭難予防”
日本人初の国際山岳医が説く“遭難予防テクニック”とは
遭難者を一人でも減らしたい!~“山の専門医”の挑戦

高山病があっという間にラクになる呼吸法って?非常時のオススメは、お汁粉!?
“遭難予防テクニック”を全国で啓蒙し、山岳遭難者を減らそうと奮闘しているのが、
山の実情を知り尽くした、日本人初の「国際山岳医」大城和恵。
国際山岳医とは、高山病、低体温症など山で起きる症状やケガの専門知識と、
高度な登山技術を併せ持つ“山の専門医”。2013年に、史上最高齢でエベレスト登頂を
果たした三浦雄一郎さんに同行し、医療面からサポートしたのも大城だった。

登山ブームとともに増えている山岳事故。
2014年の山岳遭難者は2,794人。統計が残る1961年以降、最多だった…。
そんな現状を打破しようと、大城は、現場での診療や山岳救助隊への指導にとどまらず、
「登山者自身が知識を持ち、遭難を予防すること」に注力する。その方法とは―?

夢の扉+ 公式サイト

大城和恵 プロフィール

山岳医療情報 運営者プロフィールより (一部 略)

大城 和恵
長野県出身。都内医学部卒、大学病院勤務を経て
2002年 札幌へ移転。心臓血管センター北海道大野病院に勤務。
2010年9月 国際山岳医 UK Diploma in Mountain Medicine(UIAA(国際山岳連盟)/ICAR(国際山岳救助協会)/ISMM(国際登山医学会)認定)日本人初の資格取得。
同年 5月 日本登山医学会認定山岳医研修会実行委員兼講師に就任。
同年12月 心臓血管センター北海道大野病院・附属駅前クリニックにて登山者外来開始。
2010年〜 Wilderness Medical Society (US) Fellow candidate in the Academy にて活動中。
2011年5月 北海道警察山岳救助アドバイザー医師に就任。

資格 医学博士 他(略)

 

海外での登山経験も多く体験していらっしゃいます。

あの最高齢で登頂に話題になった 三浦雄一郎氏 その同行医としてチェックした

主な海外山行歴


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1998年
2011年 キリマンジャロ登頂
2008年 カラパタール、ゴーキョ
2010年 マッキンリー登頂(山頂よりスキー滑降)
2009〜 マッターホルン、シャルドネ、タキュール、ラメージュなど
ヨーロッパでの登攀。
他(略)

大城 和恵 運営者プロフィール | メッセージ | 山岳医療情報

 

大城 和恵 おおしろ かずえ 1967年生まれ(年齢48才)

出身地 長野県長野市
長野高校出身 日本大学医学部卒業
北海道大野病院 国際山岳医  医学博士

著書に
三浦雄一郎の肉体と心 80歳でエベレストに登る7つの秘密 (著書) 大城 和恵
三浦雄一郎の肉体と心 80歳でエベレストに登る7つの秘密 (講談社+α新書)
三浦雄一郎の肉体と心 80歳でエベレストに登る7つの秘密 (講談社+α新書)

2013年に史上最高齢80歳でエベレストに登頂したプロスキーヤー三浦雄一郎氏。
その同行医としてチェックした日本初の「国際山岳医」大城 和恵氏が明かす、体と心の7つの秘密とは
エベレストの6500メートル地点、キャンプ2まで同行。人間の肉体の限界と、その可能性のすべてを!

大城 和恵さんのインタヴューに
「THE NORTH FACE MOUNTAIN SAFETY Q & A 大城和恵 / 医療について」
THENORTHFACEjpn you tubeにアップしてありますので少しまとめてみました。

山で多い病気やけがは?

過去10年間の北海道の死因統計によると1番多いのは「転倒滑落による外傷」です。次が病気で「心臓突然死」です。 その他には低体温症、道迷い、疲労も悪天候が一緒になり、亡くなってしまう方が多い。

心臓突然死は、主に心筋梗塞によってなっているのですが、中高年に多く、 山で心臓突然死、心筋梗塞を起こしてしまうとほぼ助からない。 心臓が止まってしまう人の半分は1分以内に止まってしまい、どんなに救助が早く駆けつけても 助かる事は非常に難しいです。

低体温症は天候の悪い時にもなるが、一年通して起きていて、通年対策が必要。

日頃の対策

心筋梗塞の予防は、事前の対策が非常に重要。動脈硬化が心筋梗塞を起こしますので、動脈硬化を起こしやすい体質がないか、病院で健康診断を受けてください。

また 高血圧、コレステロール、煙草、糖尿病、は非常に動脈硬化を起すので治療を。

入山中に発症しないようにするためには

心筋梗塞を予防するためには、心臓の負担を軽くするために、特に初日午前中はゆっくり歩く。
その他大事なことは
①睡眠不足で山を登らない事
②水分をこまめに摂る事
③定期的に食べるという事。

次に低体温症にならないためには
①身体が濡れないようにきちんとしたウェアを着る事。
②温かくすること。
③カロリーを補給するという事(重要)
身体の熱を作るのはエネルギーなので、こまめに炭水化物を取る事が非常に重要です。

熱中症と隠れ脱水症

登山のように身体を動かすと身体の中で熱が産生されます。その時、汗を上手にかけなくなると、体温が上がって熱中症になってしまう。脱水になっていると熱中症になりやすくなる。

脱水に気づくためには?

中々自分が脱水になっているか気づかないので、かくれ脱水の段階で気づくためには、ちょっと今日はいつもより汗をかいた、動いたな、おしっこが少ないなと思った時に、水分をたくさん取ることが重要。 脱水というのは非常に最初は軽い症状なんですけれども放置すると命を取る病気になってしまうという非常に怖い病気です。

熱中症と予防方法

山を登る前に少し塩分が入った水分、スポーツドリンク等500cc必ず2時間前までに飲んでおく。身体に水を潤した状態で、山を登ります。登山中も必ず30分おきに最低200ccを飲む。その時 おしっこの回数がいつもより少ないな、おしっこの色がいつもより濃いなという場合にはもう脱水です。喉が渇いた渇いていないに関わらず、必ず水分をとること

子どもは脱水症になりやすい

子どもは身体に水分量が多いが、さらに出し入れ量が多いですので、日頃から積極的に水分をとる必要があります。

高齢者は脱水症に気づきにくい。

喉が渇いたというのを感じにくいので定期的にこまめに水分をとる必要があります。

女性の登山者の一番の問題はトイレ問題。

皆さんトイレを我慢して水分をとらない方が多くいらっしゃって、私も実際に山で遭遇した熱中症の方はみんなトイレを我慢されてました。女性の方はこまめに積極的に水分をとる必要がありますので注意してください。

 

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かくれ脱水ジャーナル

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大城和恵さんの紹介ページ

 

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